年末年始および冬本番で自動車利用機会が増える時期だけに激震です。
例えばピラーレスタントはかなり前から構造上強度が怪しいのでは？
とは言われてましたが、まさかのまさかです。
 捜査が進むに連れて『まあよく走れてたものだ』と呆れてしまうような
自動車技術基準等に批准していない事案も、まだまだ出てくるのでは無いかとおもいます。
無車検レベルの車が公道を走ってしまっているのですから、
かなり危機的な道路事情かと想像可能です。
メーカーが責任を持って不適合車の早期回収で公道安全の保全と、
ユーザーに対して他社同等車両における自動車の確保を早急に行ってもらいたいと思うところです。
 新卒需要の時期に差し掛かります。
市場からダイハツ車が抜けることによって需給バランスが崩れ、
いわゆるタマ不足状態となり新車は納期待ち、中古車の場合は高騰化が起こる事態が予想されます。