これまでもFIAT500をはじめ、プントカブリオ、イプシロンなどの小型車のほかアルファロメオ、ランチアなどの普通車クラスをデリバリーして参りました。グレードという商品ラインナップと定期的な整備点検歴の有無確認を見誤らない限り、お洒落でカーライフを豊かにする乗り物であることは間違いありません。
例えば312系フィアットの場合、ツインエアや1.4モデル、アバルト車はハッキリ言ってよく壊れます(ドロ沼や底なし沼とよく言われてます)。維持費予算に余裕を持っていないご検討の場合は手を出さない選択が賢明です。当然ある程度の予算こそは必須ですが、実績のある1.2シリーズをお奨めします。
ユーズドアルファロメオでは、155や156の場合、廉価版の2.0モデルやJTS、セレスピードモデルは回避策が賢明です。アナログなV6マニュアルモデルをお勧めいたします(2.5V6モデルはアイシン製4速オートマ設定モデルがあります)。このようなウンチクチョイスだけでも、ちょっとしたイタ車オーナーになれます。
但し156でもフェーズ3型や後継モデルの159は、三菱製のJTS(悪評だったGDIの派生形)システムや米国GM社製のV6エンジン、ドイツのオペルと共通のプラットフォーム(159の場合)だったりというモデルになります。
ジュリエッタやジュリア、ミトにステルビオは、どの車種も電気仕掛車なので先ずOBD診断結果を選別に基準として、納得いくご見学ご検討を強くお奨め致します。
納車させていただいた多くのユーザー様からは、納得のデザインやよく吟味した内容をもってご検討されたことにより
「お洒落で豊かな生活様式に一変した」「車は家族の一員です」と喜ばしいお話も頂戴しております♪
一方、『選んではいけないラインナップ』に手を出してしまい、維持費地獄になられたユーザーがおられることも聞き及んでおります。手間こそ掛りますがお目当てのイタ車をよ~くご見学吟味されてからのご検討をお奨めいたします♪
『何故壊れやすいのか?』『どのように作り込まれているか』など物理的な解析につきましてはブログ欄等をご参考いただければ幸いと存じます。
静岡デポ(伊豆展示場)車のほか、当社で取扱う趣味車や稀少車をリモートでも対応可能にしたオリジナルのシステム運営でユーザー様にお届けいたしております(出来る限り現品確認いただきたいとは存じますw)。
各官公庁で批准をしている日本自動車査定協会基準に準じた車両情報(査定票)を基本とした車両状態を明確化にいたしておりますので、ネットオークションでトラブルが多発している『視聴環境差』『掲載漏れ』『瑕疵責任』など、よくある懸念材料の払拭可能な『現況状態を把握いただき易い』ご安心ご納得いただけるスタイルでご案内をいたしております。
公道お乗り出しにおいては、具体的で明朗な点検整備検査方法をお示ししたプランAからDまでのプラン提示を行い、ご安心ご納得いただける選択システムをベースとした点検整備実施をいたしております。 品質明朗化を鑑みて国土交通省(陸運局)・軽自動車検査協会(軽陸)が検査実施している有効期限3ヶ月の予備検査を取得した車両状態がご紹介・ご案内の原則ベースです。
車検残のある車両については、車検時整備の状況が把握出来る車両であり、且つ車検満了まで通常使用可能な個体と一時抹消後の要整備・要点検カテゴリー車としたストック車両に分類いたしております。
遠方ユーザーさま向けの海路輸送サービスについては、ご自身でメルカリや楽マ、ヤフオクやジモティでご購入された車両についても、ご対応は可能です(但し自走可能な車両、回送有効書類完備車両、保安基準等を満たしている車両が対象となります)。輸送における各詳細等についてはお問合せ下さい。
※なお現在、下取査定・買取査定業務につきましての査定は、先ず画像等によるリモート仮査定をさせて頂いております。折り合いが付くようでしたら後日、対面可能な感染予防策等を講じた出張訪問査定をさせていただいております。感染症拡散防止の趣旨にご理解を賜れますようお願い申し上げます。
プランA | メーカー保証継承に必要な点検やメーカー推奨の交換点検時期に対応したハイクオリティな予防点検整備を選ばれるユーザーさま向きです。 |
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プランB | 各メーカーディーラ―および協力工場の高レベルプロ技術による点検整備サービスをお求めのユーザーさま向けです。 |
プランC | 認証整備工場による12ヶ月、24ヶ月点検整備完了レベルをお求めのユーザーさま向けのプランです。 |
プランD | いわゆる、ユーザー車検レベルの点検で十分とお考えのかた向けで、整備が伴わないのでとてもリーズナブルなプランコースです。 |
改造車をそのまま車検で通すには、保安基準検討を自動車技術総合機構に提出する必要があります。表題のような各装置ごとの強度検討計算をはじめ、適合性などの検討結果を届出書という形で申請する形となります。中高等教育レベルの数学で検討計算は可能ですが車種や形状によって検討項目は異なります。諸元や性能表などのスペック以外の数値や実測値が必要な場合も多々ございます。キャンパーや車中泊、トランポやキッチンカーなど改造が伴った車両をそのままで車検を通したいユーザー様も是非ご相談ください。またEV化に伴う『ヘリテイジ仕様』の改造についてもご相談に応じております。
★ 自動車技術基準に沿った、適合検討書、強度検討書、各種計算書をお作り致します。改造内容によっては実測データが必要な場合も御座います。
★ 3ナンバーから1ナンバー、5ナンバーから4ナンバー等、乗用(5〜8人乗り)から貨物(2〜5人乗り)に変更することによって車検時の法定費用類や自動車税が『ガックリ安く』なり、お財布に優しくなります(軽自動車並です)♪
★ 書類作成以外の適合作業や検査代行も併せてお承り致しております。ご時世を鑑みて予約制を採用しております。詳しくはご相談ください♪
【ご注意】
※ 車種・装備等によっては、お受け致しかねる場合がございます。
※ 車両形式、乗車定員、最大積載量において、ご希望内容によっては申請出来かねる車種も御座います。
※ 車両現況等によってはご希望に添い兼ねることがございます(保安適合等の法令基準を満たしている車両がお承り対象です)。
※ 稀にご加入保険会社によっては保険適用範囲外となってしまう残念な保険会社さんもございます(ほとんどの保険会社ではベース車基準で対応していただけます)。
ユーズドジャパンが世界に広まり、ガラパゴス規格と揶揄されていた軽自動車が
今では大人気の貿易輸出ビジネス¥¥¥
南アフリカのダーバン港から内陸各国へと流通網が拡がった影響はすごい勢いです。
ご周知の通りレアメタル等の鉱物需要などがこれらの国に利益をもたらせ、収入増による生活水準上昇によって、手軽に利用できる軽自動車が脚光を帯びてます。
人気なのがサムライでも有名なスズキの軽。長年海外で生産していた実績もあり知名度は抜群です♪そしてホンダが人気です。4WDが有利なのには変わりませんが。メンテナンスのしやすさや手軽に利用出来て燃料代が安く済む四輪車という性質上、部品取りやタマ不足解消用だった2WDも徐々に流通。
アラブの王様のセカンドビジネスとして最適な軽のトラックと商用バンは買い占められてしまって急高騰。メンテナンスして乗るのが常識認識の海外市場。積算距離10万キロ以上は序の口という点や為替レートも追い風となって国内流通価格より圧倒的有利な状況で輸出されています。
型式が変わってもエンジンの基本形式やトランスミッション、サスペンション形状等の変更が少なく、ユーズドパーツ流用が利用しやすい軽自動車は、セカンドユース国にとって大変便利な交通手段として益々の増加実積となっております。
最近話題、社会問題化してたびたび報道等されているのが
『名義変更出来ない自動車』俗に言う『部品取り車』の処分に困っているケースです。
使用済み自動車における引取、廃車、解体などは法制化されております。
また民法においても法規定されております。所有者許可が無ければ『解体出し処分』にすることが出来ません。
所有権者に無許可で部品等を外した場合は『所有物損壊』、車台を解体に出した場合は『所有物滅失』となり刑法抵触にもなります。
車検証やリサイクル券などの公文書、譲渡証や委任状等の私文書が整い揃った時点で初めて取引(売買)可能な物件(車両)となります。
ご周知の通り、環境問題に抵触する事案については大変厳しい罰則の時代です。
地方自治体の引取許認可を受けている法人業者または個人業者への引き渡し処理という正しい社会参加を願うところです。
(自走出来ない車両の場合は別途重機代等が掛かってしまう場合がございます)
【突然の訃報・・】
『訃報』に起因下一番多くのご相談パターンは
『印鑑はあるが印鑑証明書の用意が少なく書類が揃わない』等による、抹消登録や名義変更が出来なくなってしまったというご相談事案です。
そのほか、、、
・相続問題によって日時経過による書類の有効期限切れ。
・登録抹消の必要書類が揃わない。
・まだまだ使えるが名義変更に必要な書類が不備。
・旧いクルマで動かない。
・二重査定(査定時と引渡時の評価が違う)で困っている。
などなど…
上述以外でも、車検証滅失、月極め駐車場パターン、相続放棄パターンなど個別事情による様々なパターンにおいても、ご納得頂ける解決対応を致しております♪
【ご相談の共通点】
『負担軽減で処分したい』『買取依頼として換金したい』という遺族の方がほとんどです(所有者不在の場合においては、一定の事前準備や申請準備が必須となることがほとんどです。精通しているかたや業としているかた以外がお役所相手に行う場合は、かなりの労力と時間を費やす覚悟でご対処ください)。
【ご相談内容次第で・・】
通常の買取査定に出した場合と同様以上の売却処分も可能です♪
書類不備、有効期限切れ、現況不動などでお困りの方は、先ずご相談ください♪
※※※ 一番まずい処理方法 ※※※
そのまま放置した場合、ナンバープレートが付いている限り毎年自動車税が課税されます。
トラブルパターンが発生してしまう多くのパター-ンは、書類の揃っていない『部品取り車販売』という処分手段パターンです。
転売等の挙句に部品を取り尽くされ、所有者では無いと言う軽い意識からか放置や不法投棄されてしまうと云う事例がほとんどで、車台ナンバーや製造番号等より追跡特定がされた結果、引取勧告対応を迫られると同時に手数料と経費が盛り込まれた莫大な請求を被ってしまう結末となります。
早かれ遅かれ最終的には法令(俗に言う産廃法や使用済車両処分法、車両保管法等)の違反となり、処罰の対象は書類上の最終所有者(または相続者)となります。最終所有者(ユーザー)に責任を問う法令なので慎重な手続きが必要です。
【ご安心安全の処分方法】
市区町村に登録している指定事業者に引渡した場合は、最終所有者が引き渡した事業者となり正規登録番号等が記載された引渡証明書が発行されご安心が担保されるオペレーションとなっております(引取登録事業者は所在する市区町村の役所または役場のHP等にてご確認が可能です)。
ネットオークション等をはじめ、複合機械物となるユーズドカーの個人売買は瑕疵責任をはじめとして、言葉尻を捕まえられ売手側負担のリスクを負わされることも少なくありません(法制度等も全く時代対応出来ていないのが現状です)。従ってなかなか希望価格では売却出来ず最終的には買い叩かれてしまうことがほとんどです。
趣味車(旧車、特殊車)や経年車の多くは相場自体がございませんので、リサイクル券額や査定額0円がベースとなっていたり、ショールームコンディションレベルがが商談ベースであったりと、なかなかお話が進まないことが多々あると聞き及んでおります。このような問題でお困りお悩みのユーザーサポートも致しておりますのでお気軽にご相談ください。(現在本体お預かりは諸般等の事情も考慮して一部車種において中断いたしております。有意義な預り策の構築後にお預かり再開いたしたいと存じます)。
相対的に積算距離少なめ、新車時からの整備点検記録簿も車載済みなど、ご安心してリユースしていただそうな車両の先行案内となります。入庫前個体の中にはプライス交渉可能な案件もございます。お乗換えのご予定等がございます際は、お気軽にご相談ください。
※表記走行距離は現時点プラス移動輸送を加味した距離となっております。 入庫時期や状況等により、当初ご案内内容が若干異なってしまう流動性はございます。