起こるべくして起こった人災

2021年07月17日 15:25

熱海伊豆山で発生した土石流。起因は盛り土ということはご周知のとおりです。
この人災に於いて行政のミスが挙げられておりますが、地方に押し付けておきながら
分権をしない政府をはじめとした中央省庁に一番の問題があります。

関係先からのリベートを議員は優先する性質上、法改正は二の次というありさま。
意見調整係の分際で選出地域に貢献出来ない議員は寄生虫以外の何物でもありません。
何でもかんでも性善説をよりどころにした規定づくりも、罰則を作るベース(立ち位置)には
全く以って不向きな説論です。性悪説ベースであるべき罰則こそが規制には必要です。
先ずこのような法づくりの基礎からの改善が求められます。

今回慌てて国交省も検査するようですが環境省も含めて、よく対策や省令などを考え地方条例だけに
頼らないマトモな仕組みがあって然るべきです。指導止まりの権限に対しての行政フォローアップも
あって然るべきです。例えば今回の盛り土についても、道路使用許可を絡め搬入口で検問を行い
土砂に対しては検数制度を行えば適切な土地改良事業になったと想定出来ます。
人件費や工数を敢えて掛けることによって安易な行為等は抑制することも可能です。

コロナ対策同様、ズレている大本営行政が引き起こした人災と市民は認識するしかなさそうです。

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